動画手ブレ補正
手持ち撮影、アクションカメラ、スマホで撮った手ブレ動画をオンラインで補正。2パスのモーション解析でカメラの軌道を追跡し、フレームレートに合わせた時間の窓で滑らかにしたうえで、補正のはみ出しを隠す固定クロップを1回だけ適用します。インストール不要。
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使い方 動画手ブレ補正
- 手ブレした動画をアップロード(MP4・MOV・MKV・AVI・WebM)
- 強さを選択:手持ち撮影のほとんどには「中」。「低」は自然な動きを残しつつクロップが最小。「高」はアクションカメラ・歩き撮り・望遠向けで、クロップは最大になります
- 「処理」をクリック — 解析は当社サーバーで実行され、1080p動画1秒あたりおよそ6〜8秒。30秒のクリップで3〜4分が目安です
- プレビューを元動画と見比べ、形式を選んでダウンロード
機能
- 2パス処理:1パス目でカメラの動きをフレームごとに解析し、2パス目でフル解像度のまま各フレームを補正
- 時間基準のスムージング(0.5秒・1秒・2秒)なので、24fps・30fps・60fpsのどれでも同じ安定感
- クリップごとにクロップは1回だけ固定、実測した動きから算出 — ズームの揺れも黒フチも出ません
- 歩き撮り、アクションカメラの細かい振動、ドローン映像、望遠のスマホブレに対応
- 可変フレームレートのスマホ撮影にも対応
- 出力はMP4・MKV・MOV・WebMから選択、エンコード品質も指定できます
よくある質問
- 手ブレ補正はどういう仕組みですか?
- 処理は2パスです。1パス目で映像がフレーム間でどう動いたかを追跡し、カメラの軌道を復元します。2パス目でその軌道を滑らかにした経路を計算し、フル解像度のまま各フレームをその経路に沿って動かし、ずれて空いた端が見えない分だけ拡大します。パンのような意図した動きはゆっくりなので残り、速い揺れだけが取り除かれます。
- どの強さを選べばいいですか?
- 既定は「中」で、手持ち撮影のほとんどに合います。「低」は0.5秒ぶんの動きを滑らかにし、自然な揺れを少し残してクロップが最も小さくなります(インタビューやゆっくりしたカットに最適)。「高」は2秒ぶんの動きを滑らかにし、アクションカメラ・歩き撮り・望遠向けで、クロップは最大です。
- 手ブレ補正で動画はトリミングされますか?
- はい。揺れを打ち消すためにフレームを動かすと端が空くので、それを隠せる分だけ拡大します。この拡大率はクリップ全体で固定され、実測した動きから決まります。軽いブレなら数パーセント、非常に激しいブレを「高」で処理した場合は画面の約20%までで、クロップがそれを超えることはありません。補正する予定があるなら少し広めに撮り、構図を決めている最初の数秒はカットしてください。その数秒がクリップ全体のクロップ量を決めてしまいます。
- なぜスムージングがフレームレートに左右されるのですか?
- 揺れはフレーム数ではなく時間の中で起きるからです。スムージングの窓は秒で定義し、クリップのフレームレートで換算します。そのため60fpsのクリップも30fpsのクリップと同じ長さの時間で平滑化されます。フレーム数で数えるタイプの補正では、60fps素材は半分しか滑らかになりません。
- アクションカメラ(GoPro・Insta360・DJI)の映像も補正できますか?
- はい、「高」はまさにそのための設定です。カメラ側に手ブレ補正が入っている場合は、その上にさらに補正を重ねます。非常に荒い映像ではクロップが大きくなる点はご了承ください。
- 処理時間はどれくらいですか?
- 1080p動画1秒あたりおよそ6〜8秒、4Kではその約4倍です。30秒の1080pクリップで3〜4分、5分のクリップで35分ほど。長い録画はカットツールで必要な部分だけ先に切り出してください。
- この手ブレ補正は無料ですか?ウォーターマークは入りますか?
- 処理と並べて見られるプレビューは無料で、結果にウォーターマークは入りません。フル解像度のファイルのダウンロードにはクレジットを使います。無料アカウントには毎日クレジットが付与されます。
- 映像がふわふわ浮いて見える/滑らかすぎるのはなぜ?
- 意図したカメラワークが入った映像に長いスムージング窓をかけた結果です。「高」はゆっくりした動きも取り除くべき揺れとみなすため、レールの上を滑るような映像になります。その動きを残したいときは「中」か「低」で処理し直してください。
- 補正できないものはありますか?
- ローリングシャッターのゆがみ(スマホで速くパンしたときのこんにゃく現象)、フレームに焼き付いたモーションブラー、レンズに近い被写体の視差はそのまま残ります。手ブレ補正はフレーム全体を動かすだけで、描き直すわけではありません。非常に速いホイップパンはクロップを妥当な範囲に保つため、平滑化せず追従します。
- デスクトップ編集ソフトの手ブレ補正と何が違いますか?
- 原理はデスクトップ編集ソフトの補正と同じ2パス方式で、強さごと・クリップごとに調整済み、しかもインストール不要です。デスクトップ版はサブスペースワープなどの追加機能や細かい調整項目が豊富ですが、こちらはワンクリック版という位置づけです。
- フレームレートを滑らかにしたり、スローにしたりもできますか?
- はい — 手ブレ補正と60fps変換を組み合わせると動きがさらに滑らかになりますし、AIスローモーションとも併用できます。順番は補正が先、変換が後です。フレーム生成は安定した映像からのほうがきれいに仕上がります。